約 2,615,782 件
https://w.atwiki.jp/ayanami_nagato_ruri/pages/128.html
綾波「その子って…この間有希の所の朝比奈さんとキョンくんが一緒に歩いてた子かしら?」 長門「!」 ルリ「ね、姉さん違います!見間違いですきっと!」 朝倉「いえ、そうに違いないわ。きっとそうよ。 可哀想な長門さん…二人とも取られちゃって…」 長門「………」 綾波「それに…確か図書館に向かう道だったわ。」 長門「!!」 朝倉「半年も約束をすっぽかしておいて別の女と行くだなんて…なんて男なのかしら。 長門さんもそう思うでしょう?」 長門「………」 朝倉「あたしがキョンくんを刺し……いえ叱ってきてあげるわ。いいでしょう?」 長門「……許可する」 朝倉「やったぁ!じゃあ行ってくるわね?ちゃんと傷は治しておくからー!」 ガチャ ルリ「い、いいんですか姉さん?『刺し……』とか言ってたような…」 長門「大丈夫。彼女には監視がついていて問題があれば思念体が止めてくれる。それに…」 ルリ「それに?」 長門「少しくらいは罰が必要。」 ルリ「(…これは相当怒ってます)」 キョン「あれ?朝倉…うわぁっ!」 朝倉「死になさい」 キョン「ぐぁぁっ!?監視がついたってのは嘘っぱちか!?」 喜緑「(明らかに刺さってるような…映像は送ってるのに思念体は何してるの。)」 その頃の思念体 主流派「我が娘の仇ぃー!行けぇ涼子ぉー!」 急進派「なぁ…あいつそろそろ死ぬぞ?」
https://w.atwiki.jp/ayanami_nagato_ruri/pages/649.html
https://w.atwiki.jp/saikyouwoman/pages/774.html
【綾波レイwith零号機F型】 【作品名】エヴァンゲリオンANIMA 【ジャンル】プラモデル雑誌についている小説(たまにコミック) 【備考】本作品はアニメーション作品「新世紀エヴァンゲリオン」の24話終了時から分岐した物語の作品とされている。 よって、ルールに則り「新世紀エヴァンゲリオン」からは設定のみ流用する。 【共通設定・世界観】 A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 光速:「エヴァンゲリオンANIMA」の世界における光速の速さは移動するのにかかる時間は「実時間ゼロ」とされている。 (弾速が光速である「天使の背骨」は実際に発射されてから目標に着弾するまでにかかる時間が実時間ゼロと書かれており、つまり0秒) すなわちにこの速さに対応できて戦闘可能ということは0秒行動可能ということ。 【名前】綾波レイ(No.トロワ)withエヴァンゲリオン零号機F型 【属性】《統合する私》withステージ2EVA 【大きさ】200m 【攻撃力】スーパーエヴァンゲリオン(以下「Sエヴァ」と略す)に大ダメージを与えられるのと同様の打撃攻撃が可能。 天使の背骨:Sエヴァの打撃攻撃にダメージは受けるものの戦闘続行可能な機体を切断して破壊できる射程50kmのATフィールド銃 【防御力】 スーパーエヴァンゲリオン(以下「Sエヴァ」と略す)の打撃攻撃にダメージは受けるものの戦闘続行可能であり 恒星表面以上の超高熱を発するステージ3仕様プログレッシブナイフより高温な武器で攻撃されても溶けない機体と同様な性能の装甲。 生物が塩と化してしまう攻撃に耐性がある。 適格者であることに加え、精神防壁のあるA.T.フィールドとL.C.Lの三重の守りとなっているので精神攻撃耐性×3(と魂攻撃耐性×3)。 さらに上記と同じ耐性が有るエヴァのパイロットが精神汚染を受けてしまったQRシグナムを打ち込まれてもなんとか戦闘可能なので精神攻撃耐性×4(と魂攻撃耐性×4)。 【素早さ】Sエヴァのような0秒行動可能な機体同士の戦闘に介入することが可能なので0秒行動可能 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 【長所】ちなみに他の綾波のクローン体と精神リンクをすることが可能 【短所】ガンダムWは一切関係ない 【備考】トロワはTV本編における三人目のレイ本人。区別するために作中ではNo.トロワと呼称されている。 【参考】 【名前】碇シンジwithスーパーエヴァンゲリオン 【属性】心臓がエヴァに取り込まれたパイロットwithステージ∞EVA 【大きさ】200m 【攻撃力】物理攻撃を無効化する相手でもそれを無視して物理攻撃が可能。 惑星破壊級のパワーを持っている打撃が可能(執筆者のインタビュー発言より)。 以下の携帯してる武器もそれ以上の威力を出せる。 ステージ3仕様プログレッシブナイフ:ブラックホールを発生させて恒星表面以上の超高熱で攻撃する。 ソード袈裟羅・婆袈裟羅:二刀流の刀でステージ3仕様プログレッシブナイフ以上の高熱を発する。 【防御力】 自分と互角以上の格闘の攻撃に耐える。 恒星表面以上の超高熱を発するステージ3仕様プログレッシブナイフより高温な武器を携帯しても「熱い」とは感じるものの戦闘可能。 生物が塩と化してしまう攻撃に耐性がある。 適格者であることに加え、精神防壁のあるA.T.フィールドとL.C.Lの三重の守りとなっているので精神攻撃耐性×3(と魂攻撃耐性×3)。 さらに上記と同じ耐性が有るエヴァのパイロットが精神汚染を受けてしまったQRシグナムを打ち込まれてもなんとか戦闘可能なので精神攻撃耐性×4(と魂攻撃耐性×4)。 質量1000トン位にまで育てたマイクロ・ブラックホールをぶつけても傷も付かないし 銀河中心の巨大ブラックホールでも吸い込まれずに覗いて帰ってこれる(スーパーエヴァを分析した学者の推測の発言)。 【素早さ】ガンマ線レーザ(このレーザは「光速」と明言されている)に反応して空間操作で防御して無効化し、そのまま突進して蹴り上げる戦闘行為が可能なので0秒行動可能 【特殊能力】飛行可能。宇宙空間で戦闘可能。 冷却:エヴァ2機を包めるほどの400mくらいのA.T.フィールドを数十倍に膨張させて フィールド内の気圧を一万分の一にして窒素すらも凍り氷点下200度にまで冷却させて相手の活動を停止させる。 範囲は400mから数十倍(20倍として)に広がったので8000m。 空間操作:スーパーエヴァはこの操作で動いている。戦闘でも1000平方kmの範囲の空間を収縮させ攻撃に使ったり機体の周りの空間を歪曲させて防御に使ったりしている。 逃亡しようと空間転移した転移空間構造にいる相手を通常の空間から鷲掴みしてサルベージし強制的にその場に引き戻せる。 【長所】トンデモな機体にさらにトンデモ兵器を搭載してる 【短所】作中のキャラにも呆れられるほど酷い名前 参戦vol.7 635-636 vol.8 5 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/16(木) 19 20 47.14 ID jBxlm0K5 綾波レイ(No.トロワ)withエヴァンゲリオン零号機F型考察 0秒行動・惑星破壊攻防・精神耐性×3 ○○:ティエラ=ナナリー 天使の背骨勝ち △:氏家火生留>ラザホー 倒せない倒されない ×:ジャローダ たいあたり負け ×:少女(墓標天球) 宇宙破壊負け △:アウアウ 倒せない倒されない イシュタル ×:座光寺たまえ 普通に攻防で負け ○○:夢埜玲子>高槻乃々美 ガンマ線レーザー勝ち △:サロメ>安心院なじみ>フランドール 倒せない倒されない 氏家火生留>ラザホー=綾波レイ(No.トロワ)withエヴァンゲリオン零号機F型>ティエラ=ナナリー
https://w.atwiki.jp/ayanami_nagato_ruri/pages/236.html
あやなみはメガンテをとなえた! 綾波「所さんの『メガンテ!』」 あやなみは砕け散った!! 有希「流石姉さん、最期までボケを忘れない」 ルリ「いや、それどころじゃないって……」
https://w.atwiki.jp/psps/pages/221.html
2008年11月22日(土)ZIP-FM 本社? 18 30~20 00 ZIP-FM 「R18 -Radio Eighteen-」公開収録 【テクノポップユニット】Perfume 799【気になるMusicFair】 より 146 名前:ファンクラブ会員番号774 投稿日:2008/11/22(土) 18 30 58 ID BseEURLL ZIP中入った! やべぇぇぇ!!!近ぇぇ!! 498 名前:ファンクラブ会員番号774 投稿日:2008/11/22(土) 20 10 13 ID BseEURLL ZIP終わって帰宅中です! あの距離はヤバイ。ハンパない! あ~ちゃんがプチキレしてたのが可愛かった。 応募800通以上来たそうな そりゃ当たらんわなw 503 名前:ファンクラブ会員番号774 投稿日:2008/11/22(土) 20 15 51 ID JWnwI7Wp 498 乙乙 学生さんにも着実に広まってるんだね。嬉しいね 559 名前:ファンクラブ会員番号774 投稿日:2008/11/22(土) 21 05 29 ID BseEURLL ZIPサロンの中(終了後) ポスター貼ってある席がPerfume席だった 703 名前:ファンクラブ会員番号774 投稿日:2008/11/22(土) 21 41 58 ID kBOU2js0 ただいま。無理と分かってても行ってしまったZIPハズレ組の俺帰還 武道館ののちコスがいた あとはまったくスネークとしての意味がなかったのでレポができないw むちゃくちゃ近かったそうで裏山 最後出待ち狙ったけど完全防御の名鉄タクシーが俺の前を通り過ぎただけだったよ… 応募800通?予想外だわぁ せっかく第二の故郷でパフュに会えるチャンスだったのになぁ…と切なくなりながら帰ってきた 生きてる心地がしないよのっち…MF実況おまいらと一緒にやりたかったよ… でもやらない後悔よりやる後悔だからな
https://w.atwiki.jp/ayanami_nagato_ruri/pages/131.html
ルリ「姉さんたち何やってるんですか?」 レイ「インターネット…」 有希「姉さんにパソコンの使い方を教えている…」 レイ「とりあえず私を調べたい」 有希「わかった…姉さんグーグルで自分の名前を検索してみて?」 綾波レイ の検索結果 約 773,000 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒) 有希「これが姉さんの仕事場のHP」 ルリ「姉さんすごいヒットしてるじゃないですか」 レイ「そう…もういいわ…今度はあなたを調べてみたい」 有希「じゃあ私の名前を検索してみて?」 長門有希 の検索結果 約 776,000 件中 1 - 10 件目 (0.03 秒) レイ(有希より人気がない…) 有希(姉さんより人気がある…) ルリ(姉さん達は格が違うわ…) レイ「…」 有希「…」 ルリ「…」 有希「そういえばコンピ研の人たちが 私達姉妹の事を話している掲示板があるとか言っていた…」 レイ「見てみたいわ…」 有希「たしか2ちゃんねるに…」 254 綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら 2日目 レイ「…」 有希「…」 ルリ「バカばっか…」 レイ「もういいわやめましょう」 有希「そうね姉さんやめましょう」 ルリ「あ…私が片付けとくから」 レイ「そう…」 ルリ一人になって ルリ「私はどうなんだろう?」 星野瑠璃 の検索結果 約 12,500 件中 1 - 10 件目 (0.07 秒) ルリ「…バカばっか」
https://w.atwiki.jp/ayanami_nagato_ruri/pages/315.html
愛の温泉地 前編 帰宅時。商店街にて。 レイ(今日も帰り、碇君はセカンドと一緒・・・寂しいわ) ―チリンチリン― 店員「大当たりです!」 ハルヒ「やったー!」 レイ(涼宮さんね、どうやら一等賞を当てたみたい。・・・あ、あれは3組6名様温泉チケット!) ハルヒ「ふふふ~ん♪」 レイ(これは・・・これは不味いわ!) レイは小走りに家へと急いだ。 ハルヒ帰宅。 ハルヒ「翠、アスカ! これを見なさい!」 アスカ「うるさい! 今クンクンが出てるのよ!」 翠「そうです。ハル姉もアス姉のように黙ってクンクンの活躍を見るです」 ハルヒ「へ~、そう。折角シンジくんとJUMくんと温泉に行けるのに・・・残念だわ。これはSOS団のメンバーでも誘おうかしらね」 アスカ「ちょっ、どういうことよそれ!」 翠「そうです! ちゃんと説明しやがれ、です」 ハルヒ「ふっふ~♪ 実話ね、商店街のくじ引きで温泉のチケットが当たったのよ。それで、シンジ君とJUM君とキョンを召使として連れて行こうと思ってるんだけどね~」 アスカ「さすがハル姉。シンジが召使になってくれれば荷物を持たなくてもいいし、色々パシれるし♪ 色々・・・色々色々・・・」 翠「ハル姉はいつも無駄にガンマ線放出してるわけじゃないんですね。見直したです」 ハルヒ「でしょ! 流石私よね! 早速召使共に赤紙を配るわよ!」 翠「了解です。まずはチビ人間からです!」 そのころレイ宅。 レイ「有希、大変よ。コード38-Gが発動されたわ」 有希「!・・・そう」 ルリ「どうしたんですかレイ姉」 レイ「ルリ、コード38-Gよ」 ルリ「いや、だからそのコードってなんですか?」 有希「涼宮ハルヒ率いる姉妹が我々の最重要人物との精神的或いは肉体的接触を図ろうと行動を開始した場合の対応策」 ルリ「・・・えっと、シンジさんとキョンさんのことですか?」 有希「そう」 レイ「有希、お願い」 有希「了解。・・・・・・・・確かに現在涼宮宅から我々の最重要人物へ通話が行われている」 レイ「内容はわかる?」 ルリ「なにするつもりですか?」 有希「通話同調開始。 『そう、だからシンジいいわね。温泉に行くからって変なことしようなんて考えるんじゃないわよ』 『わかってるよアスカ。でも他に誰か来るの』 『それって・・・』 『一人で3人分の荷物なんて重いし』 『・・・このバカシンジ』 『な、何だよいきなり』 『知らないわよ。とにかく他にキョンさんとJUMが来るから荷物は3人で分担でも何でもしなさい。ガチャッ』(棒読み)」 ルリ「・・・有希姉。これって盗聴じゃないですか」 有希「問題ない。ファイルは外部に流出しないよう厳重に保管した」 ルリ「いや、そうじゃなくてですね・・・」 レイ「大変だわ。これは重大事よ。有希、直に温泉のチケットを出して」 有希「了解」 ルリ「ちょっと、待ってください。これは不味いです。犯罪です。 レイ姉も有希姉もこれ以上社会通念を逸脱した行動はしないでください」 レイ「でも、このままだと碇君が」 有希「彼が・・・」 レイ&有希(ジーーーーー) ルリ「うっ・・・だ、だめです。絶対ダメです!」 レイ「・・・! 有希、アキトさんの分のチケットも出して」 ルリ「え?」 有希「了解」 ルリ「アキトさんを連れていくんですか?」 レイ「そうよ、ルリ。あ、有希。さらにルリとアキトさんを同室にしてあげて」 ルリ「ちょ、ちょっとそこまでしなくていいです」 レイ「あら、いいの? 折角熱い夜が見られそうだったのに」 ルリ「熱い夜って、私とアキトさんはそんな関係じゃなありません。それに、何ですか? 覗くつもりなんですか?」 レイ「つまらないわ」 有希「つまらない」 ルリ「いいです。つまらなくて」 旅館の入り口への上り坂。 妹よ。俺は今歩いている。ロシア兵からの理不尽な命令によって。 俺の脚にはもう感覚が無い。この間足を見た時にはもう親指が欠けていた。 今は・・・今はシャミとお前のことだけが気がかりだ・・・。 と、俺はシベリア送りにされた兵士に心をシンクロさせながら理不尽な荷物持ちを敢行している。 まったく、なんで俺がハルヒの荷物なんて担がねばならないのだ・・・。 ああ、忌、忌しい。 シンジ「まあ、キョンさん。もう直に旅館だから頑張ろうよ」 ああ、シンジ君。なんと健気な。今、俺はその十字勲章物の健気さに萌えてしまったぞ! シンジ「・・・いや、萌えなくていいけど」 軽い冗談だ。流したまえ。 シンジ「・・・」 JUM「まったく。何で人形の癖にこんなに荷物が多いんだ?」 JUM君、確かにそうだな。 人間である、いや、ハルヒは人間かどうかは別としてアスカさんの荷物が多いのはわかる。 しかし、人形である翠星石は何故に荷物があんなに多いのだろうか・・・。 中は服? もしや翠星石には発汗機能がオプションとして付いているのか? まさかな、あの長門にさえ付いているのか怪しい機能だ。 いやまて、確かローゼンは完璧な少女を創るとか豪語したマッドサイエンティストだったよな・・・やっぱり汗は・・・。 ハルヒ「ちょっと。キョン!何ぼさっとしてるの! シンジ君やJUM君に抜かされてるじゃない! 私の召使なんだから、しっかりしなさい!」 け、なにが召使だ。今、俺の中では重大な懸案事項が・・・て、あれ?何考えてたんだっけ・・・? ハルヒ「あ~も~じれったいわね。さっさと登ってきなさい。5秒以内!」 キョン「はあ、まったく。おい、ハルヒ。今、俺には浅野内匠頭が吉良上野介を切りつけてしまう気持ちをリアルに悟ってしまったぞ」 ハルヒ「ぐだぐだ言ってないでさっさと歩く!」 旅館に到着。完全にばてた状態でシンジ、キョン、JUMが旅館に到着。 ハルヒ「やっと付いたわね」 アスカ「登りが意外ときつかったわね」 翠「はぁ・・・へぁ・・はぇ・・・」 ハルヒ「・・・え? 何でここに?」 アスカ「ファ、ファースト!?」 レイ「・・・」 有希「・・・」 ルリ「こんにちは」 アキト「やあ、こんにちは!」 キョン「なんで、長門が?」 シンジ「あ、綾波?」 ハルヒ「何でここに有希が居るの?」 レイ「偶然だわ」 有希「偶然」 ルリ「・・・偶然です」 アキト「え~と・・・ははは」 アスカ「怪しすぎるわ。ファースト、あなたってついにストーカにまでなったの」 レイ「・・・」 アスカ「ちゃんと答えなさいよ」 レイ「あなたに説明するように命令されて無いわ」 アスカ「私が命令してるじゃない!」 ハルヒ「ちょっと、有希? どうしてこんなところに居るわけ?」 有希「・・・偶然」 ハルヒ「ふ~ん、怪しすぎるわね・・・何? あなたまでしらばっくれるつもり?」 有希「・・・」 ハルヒ「団長命令よ! さっさと吐きなさい!」 キョン「・・・おい、ハルヒ言い過ぎだぞ」 シンジ「アスカ落ち着いてよ」 ハルヒ「何よキョン! あなたはね私の召使なんだから私の言うことにとやかく口出しする権利なんか無いんだからね!」 アスカ「ふん。なによこんなストーカー女がそんなに良いわけ? あなたもとんだ変体趣味ね」 キョン「・・・いい加減にしろ。俺はお前の召使なんかじゃない」 シンジ「綾波に酷いじゃないか。今のアスカは何だかおかしいよ」 ハルヒ「~~~~~! このバカキョン! もう知らない!」 アスカ「うるさい、うるさい、うるさい。このバカシンジ!」 キョン「たく、行っちまった。それにしても長門。なんでここにいるんだ?」 シンジ「そうだよ。綾波、ちゃんと説明してくれよ」 レイ「・・・わからないわ。たぶん私は3人目だから」タタタ 有希「・・・問題ない。全てはリリンの流れのまま」タタタ シンジ&キョン「?」 アキト「レイさんたちも行っちゃったね。どうするのこれから?」 ルリ「翠さんは涼宮さんたちに付いていかなくて良いんですか? 」 翠「あんなツンツンしすぎて墓穴を掘ったバカ姉どもなんか知らんです。それに翠星石は今忙しいんです。こらー、チビ人間! お前はしっかり働くです!」 JUM「チビチビ言うな!」 ルリ(レイ姉とルリ姉が何をするのか心配ですね) アキト「翠さんたちも行っちゃったな」 ルリ「はい」(ま、そんな変な事ばかりしないですよね・・・) アキト「どうしよっか、ルリちゃん?」 ルリ「あの・・・実はここの旅館にはゲキガンガーⅢの対戦ゲーム機があるんです・・・」 アキト「え、ほんとうに!? じゃあルリちゃん、一緒にやろっか?」 ルリ「はい♪」 残された男2人。 キョン「・・・まったく。わけがわからん」 シンジ「アスカ、なんで怒ってたんだろ。・・・あの、これからどうします?」 キョン「そうだな。とりあえず温泉に入って汗を流そう。こう汗だくじゃかなわん」 シンジ「そうですね」 その頃。 ハルヒ「あ~~腹立つ! なによ召使のくせに聖神不可侵たる団長に抗議するなんて! まったく身のほど知らずも甚だしいわ!」 アスカ「あのエロシンジ! ファーストを見ただけで急に顔を緩めちゃってさ! ふざけんじゃないわよ! あんなストーカーなんかより私のほうが上なんだからね!」 ハルヒ「アスカ! 温泉に入って作戦会議よ!」 アスカ「そうね。ここははっきりとあのバカに誰が主人なのか教え込まないといけないしね」 脱衣所。 レイ「有希、状況報告」 有希「現在、情報操作により異物の排除完了。当該対象は完全にフリー」 レイ「上出来。それじゃ、有希。これを飲みなさい」 有希「これは・・・」 レイ「有希、これを飲むとね、気になるあの子にあんなことやこんなことをする勇気をくれる優れ物なの」ゴクゴク 有希「あんなこと・・・こんなこと・・・了解した」ゴクゴク レイ「ふふ・・・これで有希の魅力は一気に3倍に上がったわ」 有希「3倍・・・ヒック・・・彼の・・・専用機」 レイ「ふふ、有希わかってるわね。さあ、行くわよ少佐!」 有希「了解した」 男湯 キョン「は~、いい気分だ。さっきまでの疲労がどんどん体から流れ出ていく」 シンジ「お互い大変なことばかりですからね。それにしてもJUMはどうしたんだろう?」 キョン「大方あの翠星石と遊んでんだろ。なあ、あいつってやっぱりロ【禁則事項】ンなのか?」 シンジ「・・・それが朝比奈さんや妹さんのことばかり気に掛けてる人の言うことばかな?」 キョン「シンジ君、それは誤解だ。俺は別に朝比奈さんや妹ばかりに気を揉んでるわけではない」 シンジ「ああ、涼宮さんとかにね」 キョン「・・・断じて違う。俺はだな・・・ん? そういえばさっきまで人が居たはずなのに妙に静かになったな」 シンジ「僕たち以外誰も居ない・・・」 ―カラカラカラ― キョン「・・・!」 シンジ「・・・あ、綾波!?」 レイ&有希「・・・」 キョン「な、長門? これはいったい何の冗談だ? もしかしてどこかに隠しカメラでも」 有希「そういった企画ではない」 シンジ「綾波。ちょっと、ここ男湯だよ」 有希「問題ない。ここには私たちとあなたたちだけ」 レイ「そう。気にすることなんて何も無いわ」 キョン「長門。お前またバクったのか? それとも過激派とか言うやつらに操られているのか?」 有希「大丈夫。もう私たちの能力は既に従来の3倍に成っている。敵う者はこの世にもう存在しない」 レイ「そう、無敵だわ」 シンジ「綾波・・・綾波たちが何言ってるのか僕にはわからないよ」 キョン「長門、目を覚ましてくれ。て、うわっ! そんなに近づかないでくれ」(ああ、上気した・・・上気した柔肌が近い・・・) シンジ「あ、綾波、不味いよ。これは・・・」 レイ&有希「大丈夫」 レイ&有希(ジ~~~~~) シンジ「いや・・・そう・・・じゃなくて・・・」(あ~、綾波。そんなに近づくと見えちゃうよ~(///)) キョン(うわ~、そんな上目づかいで見ないでくれ~頭がどうにかなっちまう。男の、男の本能が目覚めてしまう~) ??「トリャーー!」 シンジ&キョン「グハッ!」 レイ「クッ!」 有希「迂闊。女湯との境の情報連結を遮断し忘れた」 ―ザバーーーン― キョン「・・・な、何しやがる! て、ハルヒ!?」 シンジ「ア、ア、ア、アスカ!?」 ハルヒ「このエロキョン! いったい何考えてんのよ! 男湯に有希なんか連れ込んでナニかしようとしてたんじゃないでしょうね!?」 アスカ「エロシンジ! このストーカー女とナニしようとしてたのよ!」 キョン「冷静になれハルヒ。俺たちは決してそんな連れ込むなどということはしていない!なあ、長門?」 シンジ「そ、そうだよ。そうだよね? 綾波?」 有希&レイ(コクリ) ハルヒ「そんなことはどうでもいいの! エロキョンが有希とくっついてるのが問題なの!」 キョン「どっちなんだよ!」 ハルヒ「私語は厳禁!」 アスカ「エロシンジも黙ってないで何か言いなさいよ!」 レイ「止めて! これ以上碇君をいじめないで」 有希「そう。彼を虐げるのは私が許さない」 アスカ「なによこのストーカー女! あんたは引っ込んでなさい!」 レイ「いや」 シンジ「みんな止めてよ。ここは男湯だよ」 キョン「お願いだから。冷静に・・・な?」 アスカ「バカシンジ! あんたは・・・あんたはどっちの見方なのよ!?」 ハルヒ「そうよキョン! どっちの見方なの? 答えなさい!」 キョン「そういう問題じゃないだろ」 シンジ「そ、そうだよ」 レイ「答えて、碇君」 有希「答えて」 キョン「うぐ・・・・・」 シンジ「え、え~~と~~~」 キョン&シンジ(どうすればいいんだ~~~~~~~!) つづく
https://w.atwiki.jp/ayanami_nagato_ruri/pages/60.html
TO ルリ YUKI.N>家の鍵忘れた。開けて。 綾波「開けなくていいわ。」 ルリルリ「‥‥馬鹿ばっか」 長門「開けて。お願い。」
https://w.atwiki.jp/radiophrase/pages/18.html
出典 2007年9月1日 春秋 綾波レイに思いを寄せる男性は日本中に100万人はいるだろう。冷淡なほど無口で無表情な14歳の謎の少女。包帯姿で現れた現代の女神は日本アニメの申し子だ。その儚(はかな)げな存在感の内には、決然とした「迷いのなさ」を秘めている。 ▼95年にテレビ放送された『新世紀エヴァンゲリオン』の新作映画が、きょう公開される。その準主人公の絶大な人気は10年たった今も衰える気配がない。綾波を探しマニアの街、秋葉原を歩いてみた。精巧な立体モデルの「フィギュア」は綾波だけは売り切れ。ネット競売では数十万円の値が付く希少品もある。 ▼現実社会では明るく元気な者の周りに人が集まりやすい。暗く思い詰めたような人柄に魅了されるのは、なぜなのか。フィギュア製作の専門家に聞くと、綾波モデルを集めているのは30代と40代前半がほとんどだという。アニメやネットが築く仮想空間には、人の深層心理をえぐり出す魔力があるに違いない。 ▼綾波レイが最初に「降臨」したとき、日本人はバブル崩壊で自信喪失のどん底にいた。傷だらけになって人造の巨人に乗り込み、無言で毅然(きぜん)と敵と戦い続ける綾波への共感はその時代に根ざす。フィギュアとは、無意識の信仰を形にした現代の偶像だろう。経済は立ち直っても、日本人の心には虚(うつ)ろが残ったのか。
https://w.atwiki.jp/ayanami_nagato_ruri/pages/220.html
スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 1つめ 1-1 1-35 1-75 三姉妹の休日 無口姉妹Aチーム 1-129 1-148 隣の4兄妹 1-167 ゲンドウ・ちよ父・音速丸も三兄弟 1-206 1-208 ジダン 1-235 1-248 1-278 1-330 みくる・アテナでドジっ子姉妹 1-388 1-389 1-390 1-441 1-443 1-464 1-516 1-517 初の姉妹喧嘩 こんな姉妹喧嘩を時たましてる ほっぺた引っ張り合うような喧嘩 1-588 1-589 今日の三姉妹就寝中劇場 1-732 キョンくんの怪談 1-745 1-746 1-749 姉二人のマジ喧嘩 1-760 1-782 1-809 1-832 1-834 1-845 1-863 1-878 / 1-879 1-954 2-18 2-45 2-249 3姉妹の店 2-389 2-457 2-659 ミサト・ミナト・みくる(大人ver)でアダルト系三姉妹 3-106 その後長門も手にボディーソープを塗って綾波とにらみ合う図が即座に出て来るから困る 3-152 3-177 あやなみはメガンテをとなえた! 3-254 次女が借りて来たDVDを見た三姉妹 3-697 3-703 / 3-704 3-783 帰ってきたアレ ただ、綾波がアスカをどう呼んでいたか記憶にないんだ 3-839 三姉妹クエスト 3-862 3-865 3-881 3-917 年明け 3-922 そのほか 1-18 三姉妹の紹介 独断と偏見でキャラ説明 るりまん レイと有希とルリの見分け方 5-797 登場人物の一行解説